施工事例
施工内容
2026.07.29
山形県南巨摩郡の伐採事例|台風で倒れた庭木7本の撤去と「かかり木」の危険性
エリア:山梨県南巨摩郡
■台風でドミノ倒しになった庭木7本を緊急伐採!山梨県南巨摩郡で「かかり木」を安全に撤去したプロの現場裏
こんにちは、伐採レスキュー山梨の現場担当です。先日の台風、本当に凄かったですね。山梨県南巨摩郡にお住まいのお客様から「台風のせいで庭の木が何本も倒れて、今にも道路にはみ出しそうだからすぐ来てほしい!」という、焦った様子のお電話をいただきました。
現場に急行して状況を見てみると、想像以上の光景でした。1階の屋根よりも高い大きな木が、まるでドミノ倒しのように重なり合って、合計7本も斜めになぎ倒されている状態です。幸いなことに母屋には直撃していませんでしたが、倒れた木が他の木に寄りかかって途中で止まっている、僕ら業界で言う「かかり木(かかりぎ)」の状態になっていました。
■ 倒木やかかり木を放置するとどうなる?プロが教える本当の怖さ
ここでちょっと、僕から厳しいことを言わせてください。たまに「家には当たってないから、そのうち片付ければいいや」と倒木を放置してしまう人がいるのですが、これは本当に危険です。絶対にやめてください。
かかり木というのは、見かけは止まっているように見えても、ものすごい荷重が複雑にかかり合って、ギリギリのバランスで保たれているだけなんです。例えば、ちょっとした風が吹いたり、近くを大きなトラックが通って地面が揺れたりしただけで、一瞬にしてバランスが崩れてドカンと倒れます。もしその時に、道路を歩いている人や車が通りかかったらどうなるでしょうか。人命に関わる大事故になりますし、そうなれば土地の所有者としての管理責任を厳しく追及されることになります。大げさではなく、一瞬の油断で人生が変わってしまうほどの賠償問題に発展することだってあるんです。だからこそ、倒木やかかり木を見つけたら、1日でも早くプロに相談してほしいと思います。
■ 絡み合った難所をクリアする、安全第一の伐採プロセス
今回の現場はすぐ横が道路ということもあり、とにかく安全第一、そしてスピード感を持って作業を進めました。かかり木の撤去は、僕らベテランでも一番緊張する仕事です。どこにどういう力がかかっているかを見極めずにチェンソーを入れてしまうと、木が跳ねたり、チェンソーの刃が木に挟まれて動かなくなったりするからです。僕が長年の現場で培った判断を元に、次のような手順で作業を行いました。
1. 荷重を減らすための「枝葉の切り落とし」
まずは、倒れた木全体の重さを軽くするために、先端の枝葉から細かく切り落としていきます。でも、枝を1本切るだけでも重心がガラッと変わるため、木が急に動かないようにロープでしっかり固定しながら、慎重にチェンソーを入れていきました。
2. 慎重な「玉切り」作業
枝を落としたら、今度は主幹を50センチから100センチ程度の扱いやすい長さにぶつ切りにしていきます。この作業を「玉切り」と呼びます。ここでコツになるのが、チェンソーを当てる角度と位置です。上から普通に切っていくと、木の自重で切り口が塞がって、チェンソーの刃がギチギチに挟まってしまいます。だから、あらかじめ下側から少しだけ刃を入れて「逃げ口」を作ってから、上から切り落とすんです。この刃を入れる時の感触や音で、木の引っ張り具合を感じ取るのが職人の技ですね。
3. 最後に残った「根元の処理」
幹を順番に切り進め、引っかかりが完全に解消されたところで、最後に根元の処理を行います。地面ギリギリのところで真っ直ぐに伐採し、これで無事に7本すべての作業が完了しました。
■ 今回の作業目安(人数と時間)
今回の山梨県南巨摩郡での緊急伐採作業の目安は、以下の通りです。
・作業人数:3名(現場リーダー1名、作業員2名)
・作業時間:約4時間
道路に面していて通行車両への配慮も必要だったため、誘導員を兼ねて3名体制でしっかり安全を確保しながら作業を行いました。お客様からも「これで安心して夜も眠れます、本当にありがとう」と感謝の言葉をいただき、僕らもこの仕事をやっていて良かったと心から思いました。
山梨県南巨摩郡周辺で、台風後の倒木や、お庭の大きくなりすぎた木にお悩みの方は、手遅れになる前にぜひ伐採レスキュー山梨までお気軽にご相談ください。現場を見て、一番安全で確実な方法をご提案させていただきます。
<この記事の執筆者>
深鴻庭樹凛
<サービス内容>
庭木の剪定・刈込、樹木伐採、草刈り・芝生張り、
庭木消毒・防虫対策、外構工事など
<保有資格>
庭園管理士、高所作業車、玉掛終了証
<対応エリア>
笛吹市、甲府市、昭和町、中央市、市川三郷町、
甲斐市、韮崎市、南アルプス市、富士川町、身延町








